日本食品工業倶楽部・品質保証懇話会 事務局、月刊「食品機械装置」を発行する
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食品工場近代化推進研究会

新型コロナウイルス感染対応のため、見学先工場様の受け入れ再開を待ちまして
予定しておりました見学・研修会より順次開催致します。
★現在、「会員間Web技術交流会」を下記内容で行っております

食品工場近代化推進研究会
会員間WEB技術発表会

第2回 開催予告

日時

2021年3月10日(水)14時より

方法

Webセミナー『Zoom』

開催にあたって

 新型コロナウイルスの感染拡大は食品業界にも深刻な影響をもたらしておりますが、食品工場の省人化やIoTの導入など以前より進められていた技術を加速させる契機にもなっております。

 第二回目の今回は「食品工場近代化推進研究会」会員様へ向けて、会員企業様であるオムロン株式会社様とエンドレスハウザー ジャパン株式会社に両社様の技術をオンラインで発表していただくことにいたしました。

★会員の皆様には書面にてご案内をお送りしております。

講演要旨

オムロン株式会社 オートメーションセンタ
営業技術部 東日本営業技術課長  山本郁男 氏

 グローバル競争の激化、ビジネス変化の加速・不透明化、少子高齢化に伴う人材不足など、日本はモノづくりを根幹から見直す時期に来ている。ここではオムロンの価値創造コンセプト“i-Automation!” をベースに、3つの ”i” によるモノづくり革新をご紹介致します。

「integrated」:熟練したエンジニアでしかできなかった匠の技を自動化する制御革新、
「intelligent」:予兆保全、機械の学習・進化を実現する生産現場データの収集・分析・AI活用
「interactive」:人と機械が協調して実現する生産ラインのフレキシブル化

その上で具体的な事例を交えながら「未来のモノづくりの方向性・未来工場のありたい姿」をご提案致します。

エンドレスハウザー ジャパン株式会社 マーケティング部
食品・飲料・ライフサイエンス産業 マネージャー  山本和彦 氏

 GAFA/FAANG+m、A~ZaaS、5G/6G、IIoT、ビッグデータ、AI、インダストリー4.0、クラウド、5G/6G、デジタイゼーション、デジタライゼーション、デジタルトランスフォーメーション/Dx…デジタル関連のキーワードが氾濫する昨今、これらの単語はこの10年で着実に認識され、製造業においてもERPから各プロセスに設置された末端のセンサおよび現場作業の変革に必須技術として実運用され始めています。「2025年の崖」を目前に、それを越えるための製造からユティリティーまで網羅するデジタル化PA計測器およびDxを支援するクラウドサービスを紹介いたします。

スケジュール

時間 内容
13:30〜 受付開始
14:00

14:50
テーマ『未来のモノづくりの方向性と革新技術の活用』
  1. インターネット環境の世界的普及、5G普及などにより高速大容量のデータ通信が実現する
    「全世界があたかも一つの工場内のごとく」リアルタイムで管理できる仕組み
  2. デジタル技術を活用したエンジニアリング革新
    生産現場におけるデジタルシミュレーションテクノロジーが実現する装置開発・設計プロセス革新、装置運用プロセス革新
  3. 装置の知能化「止まらない装置の実現」
    データ分析・AI・革新制御技術を活用した日本製造業の強みである匠の技・熟練判断の自動化
  4. フレキシブルな生産システムの構築
    常時最適生産ラインを目指した、多能工ダイナミックセル生産による自動化
講演者:オムロン株式会社 オートメーションセンタ 営業技術部 
東日本営業技術課長  山本郁男 氏
14:50〜 休憩(10分)
15:00

15:50
テーマ『DXを支援するPA計測器ポートフォリオ・クラウドサービスのご提案』
  1. エンドレスハウザー ジャパン 会社紹介
  2. デジタル技術経緯:PA計測器デジタル化からDxサポートまで
  3. Memosens: 機器デジタル化の効果例
  4. Heartbeat: マルチパラメータ・診断情報の増加による機能
  5. Netilion: Ready to Useクラウドサービス
  6. 質疑応答
講演者:エンドレスハウザー ジャパン株式会社 
食品・飲料・ライフサイエンス産業 マネージャー  山本和彦 氏
15:50〜 休憩(10分)
16:00
〜16:30
意見交換・相談会

第1回 開催実績 (★多数のご参加誠にありがとうございました)

日時

2020年11月10日(火)14時より

方法

Webセミナー『Zoom』

講演要旨

ツカサ工業株式会社 営業部 課長  渡邊靖之 氏

 食品製造現場での人手不足が深刻化している中、製品の包装や梱包といった製造工程の後半にあたる部分では自動化が進んでいるものの製造工程の上流にあたる粉体原料を取り扱うプロセスでは人手に頼る作業が多く残っている。中でも紙袋の開袋や投入作業は重筋作業であり、作業者の負担は非常に大きい。同様に計量作業も計量値を見ながら粉体原料をスコップ等で繰り返し投入を行う作業になり、計量ミス防止も含めた改善項目となっている。今回は製造現場の負担軽減や省人化につながる粉体原料の供給工程の自動化に関する機器を紹介する。

赤門ウイレックス株式会社 AXS企画部 PC管理室 室長  蒲澤雄介 氏

 防虫対策が薬剤殺虫であった時代から、IPM(Integrated Pest Management:総合的有害生物管理)の概念を取り入れたモニタリングが主流となり約18年が経った。モニタリングによって得られた結果からの分析や対策は防虫会社の経験則に頼るところが多いなか、現在はIoTを用いた新たな防除技術が開発され、ペストコントロール業界が新しい時代へ向かおうとしている。当社が長年、食品工場の皆様に提唱し続けている「根本的解決」へ向け、今後モニタリングデータをどのように活用していくべきか、最新技術を駆使した近い未来の新たな防虫管理についてご紹介する。

スケジュール

時間 内容
13:30〜 受付開始
14:00

14:50
テーマ『粉体原料開袋作業及び、計量作業における自動化・効率化』
  1. ツカサ工業 会社紹介
  2. 自動開袋システム
  3. 少量多品種計量機ディバイダースケール・ターミナル
  4. ふるい機内蔵ハイブリット計量機ディバイダースケールダンピング型
  5. 質疑応答
講演者:ツカサ工業株式会社 営業部 課長 渡邊靖之 氏
14:50〜 休憩(10分)
15:00

15:50
テーマ『最新のIot・AI技術を用いた最新の防虫管理~未来に向けてのご提案~』
  1. 赤門ウイレックス 会社紹介
  2. Pest Control業界の現在までの技術変革
  3. 現状のモニタリング方法とデータ分析の問題
  4. 最新技術を用いたモニタリング機器「Pest Vision」とは
  5. Pest Visionを用いた防虫・防鼠管理方法のご提案
  6. Pest Visionを活用した事例紹介
  7. 質疑応答
講演者:赤門ウイレックス株式会社 AXS企画部 PC管理室 室長  蒲澤雄介 氏
15:50〜 休憩(10分)
16:00
〜16:30
意見交換・相談会

コンセプト

食品工場近代化推進委員会開催時の写真

 食をめぐる事件・事故が相次ぎ、食の安全への信頼が揺らぐ中で、その対策として食品企業では様々な取り組みがなされております。最近では、食品原料から加工、流通、そして消費者に至るまで、食の透明性をはかり食の安全・安心のためにはトレーサビリティシステムの構築が食品企業の課題とも言えます。

 なかでも、数々の食品事故が工場に起因することがしばしば見受けられることから、品質管理体制の見直しや製造工程のシステム化を図ることが重要であり、企業の命運に関わる問題が工場には点在しているものと思われます。

食品工場近代化推進委員会開催時の写真

 当研究会では、平成4年9月より満20年にわたり、我が国を代表する食品工場の設備、環境、従業員教育など「ものづくり」の高度な技術研修会を積み重ねてまいりました。そして、今後は従来に増して食品工場での品質保証体制の構築に見学・研修会の重点を置き、環境対策、従業員教育、設備の合理化、新製品開発など、会員の皆様のお役に立つ研究会を重ねて参りたいと存じております。食品製造会社はもとより、食品工場の「未来」を知る意味で、資材メーカー・エンジニアリング会社等にとりましても、お役に立つ研究会になるかと存じます。食の安全・安心に対応し近代的食品工場を推進する企業のご参加を心よりお待ち申し上げます。

研究会内容

以下の見学・研修会に1社2名様ご参加いただけます。
食品工場・異業種工場の見学 年間6回開催
開催地
関東・東海・関西地方等を中心とした各地
技術研修会
「品質保証と食品工場」他テーマで工場見学の折、または単独の研修会として適時開催
技術交流交換会
工場の方々・参加者との名刺交換会を見学会・研修会の折に随時開催
技術雑誌
月刊『食品機械装置』無料購読。食品製造・品質保証の必読技術雑誌
会費には工場の方との交流会費などを含んでおります。
契約は1年とし、途中退会は会費の返金はできません。
見学地までチャーターバスをご利用の際は、別途バス代金を頂戴致します。

・当社主催の各種研究会会員及び主なお取引先

最近の見学会

・日清オイリオグループ(株) 横浜磯子事業所見学 講演『油の栄養と特保食用油の開発』

・(株)ロック・フィールド 神戸新社屋・ファクトリー見学 講演『(株)ロック・フィールドの品質保証体制について』

・サントリー(株) 白州蒸溜所・天然水工場見学 講演『サントリー天然水「南アルプス」の品質管理』

食品工場近代化推進研究会 見学/研修会のご案内
(株)明治 守谷工場
研修会『労働災害防止に関する取組事例』

新型コロナウイルス感染症の動向に鑑みて中止と致しました
ご予定をいただきました会員様にはご迷惑をお掛け致します

 晩冬の候、皆様には益々ご多忙のことと存じます。

 さて、今回は株式会社 明治様のご厚意によりまして、守谷工場での見学・研修会を開催することになりましたので、ご案内申し上げます。

 守谷工場は、敷地面積34,500坪、1998年に操業を開始し、2014年にヨーグルトラインを増強。主要生産品目は明治ブルガリアヨーグルト、LG21(飲むタイプ、食べるタイプ)、R-1(飲むタイプ、食べるタイプ)であり、関東地区のプロビオヨーグルト製品の生産拠点となっております。熱を有効利用するコージェネレーションシステムや自然冷媒の使用など、環境管理システムの導入も推進されております。

 今回の研修会では、労働災害防止に関する取組について、講演をいただきます。

 必ずや会員の皆様のご参考になるかと思います。ご参加をお待ちしております。

日時

2020年3月11日(水)

集合時間

12時00分(12時15分出発)

集合場所

JR『我孫子』駅 徒歩2分 我孫子駅前郵便局付近

見学場所

株式会社明治 守谷工場 茨城県守谷市野木崎3456

プログラム

時間 内容 担当者
12:00

12:15
JR『我孫子』駅 郵便局付近集合
  (バス配車場所・地図ご参照)

チャーターバス 出発
13:00 守谷工場 到着
13:00 工場長ご挨拶

会社概要・工場概要説明
株式会社 明治
守谷工場 工場長
14:00 研修会
『労働災害防止に関する取組事例』

質疑応答
株式会社 明治
守谷工場 装置技術課長
15:00 見学会 見学ご案内スタッフ
工場の方 同行
15:30 工場・ご参加の方々との名刺交換会・情報交換会
16:00

17:00
工場出発

JR『我孫子』駅 到着・解散
●お問い合わせ先
日本食品工業倶楽部 事務局 ビジネスセンター社内
TEL:06-6372-7231 FAX:06-6375-4531

食品工場近代化推進研究会 見学/研修会のご案内
株式会社スギヨ 北陸工場
研修会『カニカマの誕生とオンリーワン製品の開発を目指して』

新型コロナウイルス感染症の動向に鑑みて中止と致しました
ご予定をいただきました会員様にはご迷惑をお掛け致します

 春寒の候、皆様には益々ご多忙のことと存じます。

 さて、今回は株式会社スギヨ 様のご厚意によりまして、北陸工場の見学研修会を開催することになりましたので、ご案内申し上げます。

 北陸工場は、1995年に完成した敷地面積約50,000m2延床面積約15,000m2の同社の主幹工場であります。北陸工場では、揚げ物、ちくわを製造しており約300人の方が従事されています。

 研修会では、常務取締執行役員 開発本部 本部長 より『カニカマの誕生とオンリーワン製品の開発を目指して』と題して、ご講演をいただきます。カニに酷似したカニカマなど、独自の商品ラインナップを誇る同社の開発に関するお話は、必ずや会員の皆様のご参考になるかと思います。皆様のご参加をお待ちしております。

 工場敷地内や見学中の写真撮影などはご遠慮くださいますようお願いいたします。

日時

2020年4月14日(火)

集合時間

11時20分(11時30分出発)

集合場所

JR『金沢』駅 !F 金沢港口(西口)側 セブンイレブン前

見学場所

株式会社スギヨ 北陸工場
石川県七尾市西三階町10号4-1

プログラム

時間 内容 担当者
11:20

11:30
JR『金沢』駅 集合

チャーターバス 出発
12:50 北陸工場 到着
13:00 ご挨拶

工場概要説明
株式会社スギヨ
製造本部
北陸工場 工場長
13:20 見学会 株式会社スギヨ
製造本部
北陸工場 工場長
14:30 研修会
『カニカマの誕生とオンリーワン製品の開発を目指して』

質疑応答
株式会社スギヨ
常務取締役執行役員
開発本部 本部長
農学博士・技術士
15:30 工場の方々との名刺交換会
16:00

17:30
工場出発

JR『金沢』駅 到着・解散
●お問い合わせ先
日本食品工業倶楽部 事務局 ビジネスセンター社内
TEL:06-6372-7231 FAX:06-6375-4531