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セミナー・研修会・工場見学会

食品工場近代化推進研究会 見学/研修会のご案内
セイカ食品株式会社
日置工場(アイスクリーム工場)

研修会『FSMSの取り組みについて』

お蔭様で、残席半数になりました

 春陽の候、皆様にはますますご多忙のことと存じます。

 さて今回は、セイカ食品株式会社様のご厚意によりまして、日置工場の見学・研修会を開催することになりましたので、ご案内申し上げます。

 「南国白くま」アイスで知られる同工場は、2017年10月に生産拡大のため新設されたアイスクリーム専用の工場であります。敷地面積28,800m2、延床面積13,300m2で2018年3月より生産を開始しています。生産ラインは、「カップアイスライン」3本、「バーアイスライン」2本、「モナカアイスライン」1本を擁する大型の工場であります。研修会では、品質保証室室長に『FSMSの取り組み』と題してご講演をいただきます。

 必ずや会員の皆様のご参考になるかと思いますので、ご参加をお待ちしております。なお、準備の都合上、参加を希望される方は、出欠用紙を5月9日(木)までにFAXにてご返信くださいますようお願い申し上げます。また、ご欠席される場合もその旨をご記入の上、ご連絡いただけますよう重ねてお願い申し上げます。

工場敷地内や見学中の写真撮影などはご遠慮くださいますようお願いいたします。

日時

2019年5月21日(火)

集合1

11時00分 『鹿児島空港』バスプール

集合2

12時10分 JR『鹿児島中央』駅 西口広場

見学場所

セイカ食品株式会社 日置工場
鹿児島県日置市伊集院町下谷口3-10

プログラム

時間 内容 担当者
11:00

12:10
13:00
『鹿児島空港』集合
⇒11:10 チャーターバス出発
JR『鹿児島中央』駅 集合
⇒12:20 チャーターバス出発
日置工場 到着
13:10 ご挨拶
工場概要説明
セイカ食品株式会社
常務取締役
乳業本部 本部長
乳業製造部 部長

13:30
見学会
  • カップアイス ライン
  • バーアイス ライン
  • モナカアイス ライン
  • 自動倉庫
15:00 研修会
『FSMSの取り組みについて』

質疑応答
セイカ食品株式会社
品質保証室 室長
16:00 名刺交換会
16:30

17:00

18:00
日置工場 出発

JR『鹿児島中央』駅 解散

『鹿児島空港』 解散
●お問い合わせ先
日本食品工業倶楽部 事務局 ビジネスセンター社内
TEL:06-6372-7231 FAX:06-6375-4531

食品製造における
更なる自動化の可能性とAIの利用

お陰様で満席となり、お申込みは締め切らせていただきました。
ご不明の点などは事務局まで電話にてお問い合わせください

日時

2019年6月4日(火)13時より

場所

東洋経済新報社ビル9階ホール
東京都中央区日本橋本石町1-2-1
※JR東京駅[日本橋口]徒歩7分
TEL. 03-3270-0681

マップ

講師

近畿大学 工学部電子情報工学科 教授 学科長
高速信号処理応用技術学会 副会長
竹田 史章 氏
株式会社ニチレイフーズ
技術戦略部 装置開発グループ シニアプロフェッショナル
塚本 真也 氏
キユーピー株式会社
生産本部 生産技術部 未来技術推進担当 担当部長
荻野  武 氏

開催にあたって

 昨今報道で日に何度も聞かされる「AI」は、もちろんそれ単体では「夢の自動化技術」ではなく、ましてや消費者、延いては人間の命を支える「食品」を実際に製造して届ける実業界である食品産業界にあって「AI」とは、閲覧履歴から嗜好の合うインターネットサイト通販サイトへ誘導したり、道路状況などを総合判断して移動指示を出すタクシー配車アプリでもなく、故障することなく正確な判断をして動く完成品としての実機が求められており、決して毎週修正パッチをインストールすれば済むというものではありません。しかしながら昨今の労働人口の急速な減少に伴う熟練作業者の不足や賃金の高止まりといった問題にあって、製造現場における「AI」を使った高度な画像解析技術の利用や自動化は待った無しの状況です。

 そこで今回のセミナーでは画像検査、認識システム開発に詳しく、さらにその技術を利用した実機の開発まで永く手掛けられて来られた近畿大学の竹田史章先生に人工知能の基本原理からそれを使った自動化の事例までを、また食品業界において実用化されることに成功した事例と致しまして、冷凍食品工場の原料検査工程で夾雑物の選別や、包装工程で硬骨のX線検査機器に「AI」を利用された(株)ニチレイフーズ様、ベビーフードの原料のダイスカットされたポテトの変色品の選別、さらに先日の報道では総菜工場でカット野菜のニンジンの検査工程にも導入を発表されたキユーピー(株)様にお越し願い、事例をご講演いただくこととなりました。

 AIでしかできないこと、AIでなくともできること、今後期待されることなどのヒントを得ていただきたく、皆様のご参加をお待ちしております。

講演要旨

近畿大学 工学部電子情報工学科 教授 学科長
高速信号処理応用技術学会 副会長  竹田 史章 氏

 従来の固い識別(パターンマッチング)ではない,人の賢さをコンピュータで模倣する人工知能(AI)の基本原理と、画像検査・選別作業への導入及び応用を説明し、昨今のAIと研究室独自AIの差異、さらに、研究室独自AIによる一次及び二次産業製品検査の自動化の具体的事例を紹介する。特に、一次産業では魚類、野菜のグレーディングと監査、さらには、食材の異物検査をビデオなどでその動作も紹介、また、二次産業では、金属光沢部品の検査や半透明部品、さらに薬剤の検査などを紹介する。

開発実績:紙幣識別システム、野菜全面監査システム、魚類選別システム、ビス穴検査システム、ラベル検査システム穀類監査システム、害獣捕獲システム(ミニチュア1/10)、投薬検査システム、ドライバー状態識別システム、院内残食自動計測システム、院内起床動作予測システム、鋼球シンボル認識システムなど  特許出願多数

株式会社ニチレイフーズ 技術戦略部 装置開発グループ
シニアプロフェッショナル  塚本 真也 氏

 冷凍食品の生産工場においては、原料工程や包装工程での検品作業の多くを人が手作業で対応している。当社の生産工場においても例に違わず、その一方で、昨今の労働力不足や人件費高騰の問題は深刻化を増すばかりであり、自動化への対応は喫緊の課題として急務である。これまで当社独自の方法で解決を試みた検査選別事例を紹介し、AI技術の開発に至った経緯やオープンイノベーションによる共同技術開発の状況を織り交ぜながら、現状の進捗や課題を説明させていただき、今後の可能性について意見交換させていただきたい。

キユーピー株式会社 生産本部 生産技術部
未来技術推進担当 担当部長  荻野 武 氏

 世の中、AI、AIと言われる中、既に「幻滅期」に入ってきた。そもそもAIとは?何故、使う側が混乱するのか?何故、AIを活用しにくいのか?キユーピーにおいてはAI活用をイノベーションと位置づけ、現場力×AIによるイノベーションとして各種バリューチェーンにおける様々な業務AIの活用・応用を検討している。この中で、食品業界で最も重要な安全・安心を担保するため開発したAI原料検査装置を中心に、実例を持って食品業界におけるAI活用について解説させていただきたい。

スケジュール

時間 内容
12:30〜 受付開始
13:00

14:30
『人間の感性判断をAIで実現
~AIの一次産業及び二次産業への導入とそのノウハウと事例報告~』
  1. AI (人工知能)の意味合いとできること
  2. 2パターン学習動作実験、金属光沢部品傷検査実験(スクリーンビデオ)
  3. 米監査、魚類選別+(NHK)放送、野菜全面検査
  4. 食材量異物検査システム(最新)
  5. 紙幣識別、投薬検査、鋼球シンボル認識各種システム、その他
  6. 質疑応答
講師:近畿大学 工学部電子情報工学科 教授 学科長 高速信号処理応用技術学会 副会長
竹田 史章 氏
14:30〜 休憩(10分)
14:40

15:40
『冷凍食品製造における検査選別工程の現状と今後の自動化の可能性』
  1. 当社の検査選別技術の考え方
  2. 当社の検査選別技術の独自開発事例
  3. オープンイノベーションによる、AI共同開発事例
  4. AI検査選別の当社評価と期待される効果
  5. 質疑応答
講師:株式会社ニチレイフーズ 技術戦略部 装置開発グループ シニアプロフェッショナル
塚本 真也 氏
15:40

16:40
『キユーピーにおけるAIによるイノベーション』
  1. AIとは?何故、使う側が混乱するのか?
  2. キユーピーにおけるAIによるイノベーション
    ・使う側にとってのAIとは
    ・キユーピーでのAI活用の考えと活用
    ・AI原料検査装置開発とその想い
  3. AI活用にひつようなこと
  4. 質疑応答
講師:キユーピー株式会社 生産本部 生産技術部 未来技術推進担当 担当部長
荻野 武 氏
16:40〜17:40 講師・参加者間の名刺交換・意見交換・相談会

参加申込規定

●受講料〔資料代を含む〕
1名様につき 25,000円(税込)
【日本食品工業倶楽部・各分科会(品質保証懇話会・食品工場近代化推進研究会)の会員企業】

1名様につき 28,000円(税込)
【非会員企業】

当日のご欠席による受講料の返納はいたしかねます。
参加予定の方が、当日ご都合の悪い場合は、代理の方のご出席をお願いいたします。

キャンセル待ちなどにつきましてのお問い合わせ先
東京事務局 03-3256-4331  E-mail t-club@bcs-food.co.jp